自分勝手すぎる友人 旅行を人任せにした挙げ句、「あそこに行きたかった」と文句をたれまくる
いくら長い付き合いの友人とはいっても、ある程度の礼儀は必要である。付き合いが苦になるような相手なら、距離を置くのも一つの手だろう。
愛知県の30代前半の女性(サービス・販売・外食/年収200万円)は、「22歳のとき、同い年で5歳からの付き合いのあった幼馴染」と絶縁した。友人について、こう振り返る。(文:長田コウ)
「昔から周りにいい顔をしたがりで、できないことを安請け合いし、『手伝って』と泣きついてくる」
友人の家族も「縁を切りたい」と言うほど…
八方美人な友人は、女性には甘えてくるようだ。それは2人で旅行に行ったときもそうだった。友人は「計画も調べ物もせず任せっぱなし」にもかかわらず、「計画の進捗は把握してないと機嫌が悪くなる」という、扱いづらい性格だった。挙句、旅行が終われば、「あそこに行きたかった」、「こうしたかった」と言い出す始末だ。
友人は看護の専門に進学したものの、この性格は変わらなかったようで、
「『高校の先生が進学を勧めたからしただけ』『看護なんてやりたくない』とめそめそし結局中退」
したという。起きたことを全て人のせいにする彼女に「愛想を尽かした」女性は絶縁を決意した。
友人は双子で、女性は「もう片割れ」とは未だに仲良しだそう。そのため、絶縁後も友人が「結婚した」「離婚した」という話をたまに聞くこともある。
「(双子は)『自分も縁を切りたい』と言ってくるところを聞くと、絶縁後も『変わってないな』と思います」
と結んだ女性。それにしても、家族である双子にすら、絶縁したいと思われるとは相当だろう。
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