ママ友のランチ会が4000円で「かなり贅沢だよね」→「お金ない人たちとはランチ行けないね」失礼すぎる友人と絶縁 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

ママ友のランチ会が4000円で「かなり贅沢だよね」→「お金ない人たちとはランチ行けないね」失礼すぎる友人と絶縁

画像はイメージ

画像はイメージ

「お金ない人たちとはランチ行けないね」

これは、茨城県の40代後半の女性(サービス・販売・外食/年収300万円)が、3年前に絶縁した友人から面と向かって言われた一言だ。ここまで失礼すぎる発言を平気でできるとは、その友人は一体どのような人物だったのか。(文:福岡ちはや)

「そのくらい使って旦那に文句言われるの?」

女性は絶縁前から、友人の価値観に違和感を抱いていたようだ。例えば、子どもの「給料管理」の話題になったときのこと。

「私は『子どもが働いたお金だから、貯蓄するほかは自由に使わせてる』と話したら、友人は『全部預かり。(子どもが)月に使っていいのは1万円だけで、ガソリンも月に2回しか入れたらダメ』だって」

子どもの年齢は不明だが、どうやら社会人ではあるようだ。たとえ子どもが実家暮らしをしているとしても、自由に使えるお金が月1万円ではあまりに厳しすぎるのではないか。女性はさりげなく、

「会社の人との付き合いで出かけたりするだろうし、それだけじゃあお金足りてなくない?」

と聞いたが、友人は「会社の人とは付き合わなければいい」と言ってのけたという。

友人は子どもに月1万円生活を強いる一方で、自分は贅沢なランチ会に参加していた。女性もランチ会に誘われ、ほかのママ友と「1回4000円はかなり贅沢なランチだよね」と話していると、友人は「2人は働いているんだし、そんなに高くなくない?」と口を挟んできた。

戸惑った女性は「働いてるけど、共働きで家のローンとかあるし」と答えると、友人は「そのくらい使って旦那に文句言われるの?」と的外れな質問をしてきたそうだ。そして、このあとに続いた言葉が、冒頭の「お金ない人たちとはランチ行けないね」である。

女性は夫を悪く言われたようで気に障ったのかもしれない。「友人は家のローンはない」とし、その背景を詳細に明かした。

「(友人は)結婚前に『家を建ててくれないと結婚しない』と言って、建ててもらってから結婚した」

「何年か後に建て替えたけど、親が出してくれたためローンなし。旦那さんも歳上だし、かなりの高額なお給料もらってるから、ローン払ってる人の大変さがわからない」

女性と友人では価値観が根本的に違うため、もし付き合いを続けてもどこかでひずみが出ていただろう。友人が自分の家庭でどう振る舞おうが勝手だが、女性にとっては切れて正解の縁だったのは間違いなさそうだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 【実録マンガ】外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、別の車で行ったら衝撃の対応!
  2. 「しまむらファッション」で高級車ディーラーに行ったら塩対応→アンケートに「医師」と書いた瞬間、態度が一変!
  3. 「オープンカーに乗る覚悟がない」客を見下し続けたディーラーに「担当替えてよ」と言ってみた結果【後編】
  4. 「オープンカーを理解してない人は我慢できないかも」 異音を訴える客を小馬鹿にするディーラー、まさかの整備ミス【前編】
  5. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】
  6. 結婚式に元不倫相手を招待した女性「私の独身最後の晴れ姿見て!」――「悪い女」と自覚も「今の私を作ってくれた」のは彼…【後編】
  7. 世帯年収500万円の男性、税金に怒り「毎月9万円近く引かれる。国は車を長く大切に乗るには"金を払え"という」
  8. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  9. 外車ディーラーで受けた屈辱 店員が「まだお若いのですから…」と売ってくれず、何十年経っても忘れられない男性
  10. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……

アーカイブ