「前リュックで無敵になってる人が嫌い」 スマホ操作で突き出した肘が他人の脇腹に……満員電車に辟易する「前リュック反対派」の言い分 | キャリコネニュース
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「前リュックで無敵になってる人が嫌い」 スマホ操作で突き出した肘が他人の脇腹に……満員電車に辟易する「前リュック反対派」の言い分

画像はイメージ

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鉄道会社が「マナー」として推奨し、今や定着した感のあるリュックの前抱え。だが、形だけ守っていてもダメだ。良かれと思ってやっているその行動が、実は誰かを物理的に追い詰めているとしたら――。

4月20日、ガールズちゃんねるに「電車内の前リュック反対派」というトピックが立ち、議論が繰り広げられた。トピ主は、都内の朝ラッシュで「やたらとでかめの前リュックでしかもその上で携帯を操作してるサラリーマン」に辟易しているという。

「三方向を前リュックのサラリーマンに囲まれて潰れかけた」

トピ主の怒りは、単なる「邪魔」というレベルを超えている。ある日、扉が閉まったと同時に

「真後ろのガタイのいい高身長の男がノースフェイスの真四角のパンパンの前リュックで押してきて、本気で体が圧迫されて死ぬかと思いました」

と、命の危険すら感じたエピソードを告白。さらには「三方向を前リュックのサラリーマンに囲まれて潰れかけた」こともあるという。

特にトピ主が許せないのが、前に抱えたリュックをスマホスタンド代わりに使う人たちだ。

「前リュック×ケータイを見て肘を突き出してる人は本気で撲滅してほしい」

自分の胸元のスペースを確保した結果、突き出された肘が他人の脇腹や背中に突き刺さる。本人からすれば「マナーを守っている」という認識なのかもしれないが、周囲は困っているというのだ。

「後ろよりマシ」か「手に持て」か。正解なきマナー論争

この訴えに対し、トピック内では三者三様の意見が飛び交った。まず目立ったのは、後ろに背負われるよりは100倍マシという前リュック容認派だ。

「後ろリュックがいきなり方向転換して、リュックに殴られたことある。本気で痛いよ。それからずっと前リュック派」
「前抱えリュックより肩掛けバックを頑なに肩にかけたまんまの女性の方が嫌だ」

一方で、前リュックなら問題ないと思っている層への批判も鋭い。

「前リュックでスマホいじると肘張るから嫌」
「前リュックで無敵になってる人が本当にきらい」

といった、態度への指摘が相次ぐ。

結局、どうすれば正解なのか。鉄道会社のアナウンスを引き合いに「手にさげてお持ちになるか、座席上の荷物置きをご利用ください」と、背負うこと自体をやめるべきという正論も投げかけられたが、これには現実的な反論も多い。

「手に下げたら痴漢に間違われるよ」という男性側の不安や「混みすぎて棚のところまで辿り着けない」といった指摘もある。

そもそも満員電車が非人間的なものではある。小池都知事が2016年の初当選時に掲げていた「満員電車ゼロ」は一向に実現する気配がない。ここを何とかしないと、こうした問題がなくなることは未来永劫ないだろう。

しかし、そうは言っても電車に乗らないわけにはいかない。不快な思いをする人が減るよう、自分が他の人の迷惑になっていないか、改めて思いをめぐらしてほしい。

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