我が子がいじめられ転校…友人に「なんで逃げたの?残された相手の子が可哀想」と批判され絶縁 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで9周年 メルマガ読者数
65万人以上!

我が子がいじめられ転校…友人に「なんで逃げたの?残された相手の子が可哀想」と批判され絶縁

女性はいじめた相手やその親だけでなく、いじめを隠そうとする学校や教師達の対応に不信感と恐怖心を持ち、転校させることを決意した。しかしその後、子どもは学校に通えなくなったそう。それを友人に話したとき、

「なんで逃げたの?残されたその相手の子が可哀想じゃない。白い目で見られるよ!」

などと、なんと被害者である女性の子どもではなく、いじめた側の心配をしたというのだ。ほかの兄弟も「犯人に自分も何かされる!」と怯えていたり、女性自身もそのストレスで白髪になってしまったりと、追い詰められていた。そんなときに友人に非難するような言葉を投げかけられては、さらに精神的に参ってしまうだろう。

「それ以来、その友人が人の気持ちを思いやれない偽善者だったんだ…という気持ちが拭えず絶縁した」

たしかに自分のつらい経験を打ち明けようとした友人にかける言葉ではないだろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ