不倫中の友人が逆ギレ「男性にチヤホヤされるあんたが気に入らない」 結局絶縁した女性 | キャリコネニュース
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不倫中の友人が逆ギレ「男性にチヤホヤされるあんたが気に入らない」 結局絶縁した女性

画像はイメージ

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大人の友情にはさまざまな事情が絡み合い、難しいと感じる人もいるだろう。30代後半の女性(愛知県/事務・管理/年収400万円)は、趣味のサークルで1歳下の友人と仲良くなった。ところが、20代前半の男性がサークルに入ったことをきっかけに、友情が壊れていく――。

あるときから友人は、「(女性は)男癖が悪く、色々な男性の連絡先を聞いては、たぶらかすようなことをしている」という嘘の噂を流し始めた。友人に恨まれるような覚えがなく困惑する女性に、友人はこう言った。

「◯◯(20代男性の名前)は私の相方だから、もう少し距離の取り方に気をつけてくれる?」

友人の言葉に戸惑った女性。なぜなら友人は既婚者で2人の子どももいるからだ。

「おまけに○○とまで仲良くなって。私が一番のはずなのに!」

友人に言われたことを「どういう意味?」と疑問に思っていたところ、別のメンバーから「2人は不倫関係らしい」と聞いた女性。しかも、「男性は友人以外にも手を出している女性が複数いる」とのこと。二重に衝撃を受けるも、仲良くしていただけに友人への失望のほうが大きかったようだ。

「不倫関係の上、人に嫌がらせする友人にドン引きして『もうあなたの相方には関わらないようにするから安心して。その代わりに今までに吹聴した嘘を訂正して回って欲しい』と言いました」

するとあろうことか「逆ギレ」した友人は、こう言い放ったのだった。

「後から入ってきたくせに男性にチヤホヤされるあんたが気に入らない。おまけに○○(男性の名前)とまで仲良くなって。私が一番のはずなのに!」

女性は「男性にチヤホヤされているというのは友人の思い込み」であり、男性陣とも友達として仲良くしていただけのようだ。それにもかかわらず友人がキレた背景について、次のように推測する。

「あとから聞きましたが、友人は学生時代、男性にまともに相手にされたことがなく、夫にも友人の猛アピールの末に結婚したこと。サークルに入るまで男友達もゼロだったようです。だからそういう思考になったのではないかということでした。また、友人は既婚者でありながら、常に夫とは別に『好きな人』がいるらしく、恋のライバル認定した人に嫌がらせや迷惑行為を繰り返してきたことも、古いメンバーからの証言で明らかになりました」

男性は強制退会させられ、友人は半年後に…

そして、2人の不倫の結末をこう明かしている。

「男性が複数の女性に手を出していることが代表の耳に入り、これ以上被害者が出たら困るということで男性は強制退会に。友人は自分が本命彼女だと思っていたようですが、本命は別にいたようで、男性に振られて体調を崩し、さらに嘘の悪口を言いまわったことで代表から厳重注意を受け、周りからも距離を置かれるようになって、半年後にやめていきました」

女性は、友人との付き合いが切れたあとも、サークルのメンバーから「SNSで男漁りをして、また別の男性と不倫関係にあり、恋のライバル認定した女性に嫌がらせをしている」という彼女の話を聞き、「過去に痛い目に遭ったのに、また同じことをしているのか」と呆れたようだ。

「周りの一部の人には不倫自慢をしているようですし、『子どもへの愛は全力』らしいですが、旦那さんの耳に入るのも時間の問題ではないかと思っています。大好きな子どもとも、いつまで一緒に過ごせるのでしょうか」

と皮肉った。

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