15歳年上の上司と不倫、「夫婦関係が冷めきっていたこともあり、猛アピールに流されてしまいました」と語る20代既婚女性
上司と部下で不倫関係になると、一歩間違えればセクハラの関係も疑われるだろう。しかし、そうとも限らないこんな経験談が届いている。過去に家が近く同じ部署だった上司と「不倫したことがある」という50代前半の女性(パート・アルバイト)。その上司との関係は、1年半年くらい続いたそう。
「私の異動がきっかけで終わりのはずが、2年後にまた同じ店舗になりました。これからまたと囁かれたけど、彼との未来は無いのだときっぱりお断りしました。気持ちもすっかり冷めてたしね」
と、後腐れなく別れた記憶を振り返った。(文:谷城ヤエ)
「離婚して一番しんどかった時期を支えてもらった」
ある20代後半の女性も、職場内不倫の経験があるという。
「職場の隣の部署の15歳年上の既婚者の上司と。自分の夫婦関係が冷めきっていたこともあり、相手からの猛アピールに流されてしまいました」
「お互い単身赴任だったため、非常に良いパートナーになれていたと思います。私と夫は、夫の女性関係問題でギクシャクしていて、離婚して一番しんどかった時期を支えてもらったと思っています」
と不倫相手への感謝を述べた。夫のことで悩まされていた女性にとって、上司は心の拠り所だったようだ。
「相手が遠方に転勤したため関係はほぼ終了し、今は電話をするくらいです」
と綴った。不倫はどんな形であれパートナーを裏切る行為ではあるが、女性にとっては貴重な関係であったようだ。
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