ママ友親子が「なんか食べるものないの!? 食べ物くらい出してよ!」 さすがにブチギレた女性 | キャリコネニュース - Page 2
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ママ友親子が「なんか食べるものないの!? 食べ物くらい出してよ!」 さすがにブチギレた女性

女性は日中、家でエステを営んでいた。そのママ友も客の一人だったが、あるとき「仕事してるから」という理由で、「夜ご飯の時間に無理矢理」予約してきたそう。女性は止むを得ず、夕食を食べずに施術を行った。エステが終わり、帰るかと思いきやママ友は驚きの発言を連発したのだ。

「『なんか食べるものないの!?』とか、言い出して。エステの後のお飲み物やお菓子などは出したのですが、晩御飯もまだなので、早くもー帰って欲しかったのですが、『なんか食べるものないの!?』ばっかり言って、家の中、あちこち見回したり、もーほんとびっくりで」

まるで自分の子どもにそっくりではないか。

絶縁から15年後、道でばったり再会。抱きついてきて…

子どもに続いてママ友にまで食べ物をねだられ、ついに限界を迎えた女性。「なにそれ?」とキレたら、ママ友はこう言い返してきた。

「『エステ来てあげたんだから、食べ物くらい出してよ!』みたいなことを言うから、もー結構!そんなこと言うなら、もう二度とエステも来なくて良いです!と言って、帰ってもらい、それから15年ほど絶縁してました」

図々しい上に、「来てあげた」と恩着せがましく言われたことにも、女性は腹が立っただろう。これですっきり縁が切れたと思いきや、このママ友と15年ぶりにばったり再会したようだ。

「ある日道でばったり会って、抱きついてきて謝ってきはったけど……。それからも、会ったら挨拶はするけど、そんなに親しくはしていません、なんか、良い人だと思ってたのに、ショックと、人の裏の顔を見てしまったような恐怖で、ホント人間怖い~と思った出来事でした」

ママ友は過去の行いをすっかり忘れてしまったのだろうか。しかし、されたほうははっきりと覚えているもの。一度切れた縁はそう簡単には戻らないだろう。

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