恐怖!「年収600万円。暇な時間は一日中」マッチングアプリで出会った男が職場に突撃してきて……【前編】 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

恐怖!「年収600万円。暇な時間は一日中」マッチングアプリで出会った男が職場に突撃してきて……【前編】

画像はイメージ

最近は新しい出会いを提供するさまざまなサービスがあるが、知らない人と会う行為にはリスクも付きまとう。福島県に住む30代後半の女性(サービス・販売・外食/年収100万円)は「私が体験した恐怖体験のお話をします」と書き出し、マッチングアプリを使っていた頃に危険を感じたエピソードを綴った。

「相手は車で3時間のところの人なので身バレなんかしないだろうと思っていました」

と女性は振り返る。(文:國伊レン)

【後編はこちら】恐すぎる…「俺だよ!」マッチングアプリで出会った“無敵の人”が職場に乱入、仕事を失った女性

「恋人と会えない時の心の隙間を埋める」ためにアプリに登録

マッチングアプリに登録したのは、約8年前。マッチングアプリが流行りだした頃だ。あくまでも興味本位の行動だったそうで

「異性とマッチングするのが目的と言うより、当時は恋人もいたので異性と何気ないメッセージのやり取りをして恋人と会えない時の心の隙間を埋めるような使い方をしていました」

と綴っている。そんなある日、1人の仲良くなった男性から「一度会ってみない?」と連絡が来た。

「プロフィールには年収600万円。暇な時間は一日中で、個人でフリーの仕事をしているとの事でした。バツありとの記載もあったので、女性の扱いに慣れてるような感じもありました」

年収600万円稼いでいるのに「一日中暇」とはどういうことか。しかし、メッセージのやり取りが楽しくなっていた女性は、“会ってみてもいいかな?”と思うようになった。だが、それは「今思えば間違いだったのです」と振り返る。

「私は相手のことを信じて、自分の住んでいるだいたいの地域や、職場のだいたいの場所、店の業種をメッセージの中でやり取りしてしまっていたのです」

「相手は車で3時間のところの人なので身バレなんかしないだろうと思っていました。ところが、『会ってみてもいいかな?』というメッセージを返したところ、相手は私が会いたいんだと勘違い。 なんと、そのメッセージを送ったその日に私の職場まで来て私が終わるまで店の近くで待ち伏せをしたようなのです」

「会ってみてもいいかな?」という文章は、読み方によっては「会いたいんだけど大丈夫そう?」という捉え方もできる。この受け取り方の違いが発端となり、このあと女性は恐ろしい目に遭うことになる。【後編に続く】

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 妊娠中に不倫した元夫のその後…「48歳の若さで帰らぬ人に。子どもたちも葬式に出ました」
  2. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  3. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  4. 不倫相手の家で倒れ、そのまま亡くなった夫……「救急車の方から連絡をもらい真実が判明しました」と語る妻【衝撃エピソード振り返り再配信】
  5. 「チビはリードごと誰かに連れて行かれてしまいました」 その8年後、よく似た犬が現れて……
  6. 年収1100万円なのに……古い小型車に乗ってディーラーに行ったら20分放置された男性 結局、見積もり断って「帰りました」
  7. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  8. お通夜で「香典返しが1個ってどういうこと?」子5人連れの弔問客が6つ要求 → 「非常識なこと言うな!」と一喝される
  9. 葬儀で読経が始まったら「背中が重い……」 振り返ると、まさかの光景に困惑した思い出
  10. 「2、3人の女性が吹っ飛んでいました」渋谷駅で“ぶつかりおじさん”を撃退!「動画に撮りました。暴行罪であなたを警察に連絡しますね」と言ってみたら……

アーカイブ