都内に住む60代女性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収1900万円)は「ご近所あるあるのゴミ捨て問題」に悩まされていたという。
「収集日ではない曜日に『燃やさないごみ』を出していた方がいて、たまたま捨てるところを見ていたので、捨てた世帯は特定できていたのですが、直接注意するのはと思い、考えついたのが、文書の投函」
相手を特定できたにもかかわらず、直接注意するのは抵抗があったため、あえてぼかすような書き方をしたそうだ。
「その世帯だと決めつけた書き方ではなく『お心当たりがありましたら、次回の収集日までいったん引き上げていただけないでしょうか?』という言い回しで文書を作成し、ポストに投函」
その結果どうなったのだろう。
「即対応してくれました。注意喚起を無視するようなかたでなかったことが幸いでした」
無事に解決でき、女性は胸をなでおろしていた。
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