何かに守ってもらえた? バイク乗りの男性、「魔のカーブ」に差し掛かるも「後ろから引き止められるようにして止まった」 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

何かに守ってもらえた? バイク乗りの男性、「魔のカーブ」に差し掛かるも「後ろから引き止められるようにして止まった」

画像はイメージ

画像はイメージ

危ない目に遭ったのに無傷だったとき、何かが守ってくれたのかも……と思った経験は、誰にも一度くらいあるのではないだろうか。

契約社員として働く60代後半の男性は、かつてバイク乗りで、不思議な体験をしたことが何度もあったという。

「昔、魔のカーブと言われるカーブに二輪車で走行中差しかかったとき、急にブレーキもかけてないのに後ろから引き止められるようにして止まった」

そのため男性は二輪車を降り、手で押して魔のカーブを通り過ぎてからエンジンを掛けた。「亡くなった父が引き止めてくれていたように感じた」と当時の心境を振り返った。(文:天音琴葉)

何度も死にそうな事故に遭うも「痛みもなく静かに地面に降ろされたような感覚」だった

男性はこのほかにも、「何度も死にそうな事故に遭った」というものの大事には至らず、「怪我といえば爪の先をほんの少し割ったくらいで済んでる」と明かした。そして、事故の瞬間を次のように回想する。

「そんなとき誰か(なんなのかわからない)に包まれたような感触で、痛みもなく静かに地面に降ろされたような感覚しかなく、無事であったことを考えると自分の知らない世界の人からいつも助けられてるのではないかと思える」

数々の不思議な体験をしているからか、男性は「霊が目の前に現れても驚くようなことはない」ときっぱり断言する。

「なぜなら霊は昼でも夜でもそこら辺にいると思っているからで、自分には弱い霊は近づかない自信もある」

筆者は高校生のときだが駅の階段から派手に転がり落ちたり、最近では自転車でカーブを曲がりきれず転んだりしたが、ほぼ無傷だ。ただ、筆者は小柄だから衝撃が少なく無傷で済んでいるようにも思える。この男性の場合は、バイク乗りだから運動神経が良いということも関係しているかもしれない。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 落とした財布が警察に届くも「現金4万円が消えていた」 その後、警察の意外な一言に驚いた女性
  2. 【12.5更新 あなたの投稿募集中!】職場で言われた失礼なこと/ムカついた面接/「この上司はダメだ」と思った瞬間…ほか
  3. 世帯年収900万円なのに8000万円のタワマン購入してドヤっていた男性 目の前に新たなタワマンが建設されて絶望
  4. 「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議
  5. 「オープンカーに乗る覚悟がない」客を見下し続けたディーラーに「担当替えてよ」と言ってみた結果【後編】
  6. まさか泥棒?「冷蔵庫の食品がすべて無い」沖縄旅行から帰宅して慌てたエピソード
  7. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】
  8. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  9. 「年収400万円あれば缶コーヒー買うぐらい躊躇しないだろ」に怒り相次ぐ 「まるで年収400万くらいあって当然であるかのような」
  10. 「お嬢さんたち、食べ終わったら、出て」まだ食事中なのに退店を促す店主 「二度と行きません」と激怒した女性

アーカイブ