何かに守ってもらえた? バイク乗りの男性、「魔のカーブ」に差し掛かるも「後ろから引き止められるようにして止まった」 | キャリコネニュース - Page 2
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何かに守ってもらえた? バイク乗りの男性、「魔のカーブ」に差し掛かるも「後ろから引き止められるようにして止まった」

男性はこのほかにも、「何度も死にそうな事故に遭った」というものの大事には至らず、「怪我といえば爪の先をほんの少し割ったくらいで済んでる」と明かした。そして、事故の瞬間を次のように回想する。

「そんなとき誰か(なんなのかわからない)に包まれたような感触で、痛みもなく静かに地面に降ろされたような感覚しかなく、無事であったことを考えると自分の知らない世界の人からいつも助けられてるのではないかと思える」

数々の不思議な体験をしているからか、男性は「霊が目の前に現れても驚くようなことはない」ときっぱり断言する。

「なぜなら霊は昼でも夜でもそこら辺にいると思っているからで、自分には弱い霊は近づかない自信もある」

筆者は高校生のときだが駅の階段から派手に転がり落ちたり、最近では自転車でカーブを曲がりきれず転んだりしたが、ほぼ無傷だ。ただ、筆者は小柄だから衝撃が少なく無傷で済んでいるようにも思える。この男性の場合は、バイク乗りだから運動神経が良いということも関係しているかもしれない。

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