水商売の女性に大金を貢いで「貯金まったく無し」の彼と結婚 そして今、大病を患って思うこと
パートナーに裏切られたという記憶はそう簡単に消えないものだ。東京都の40代女性(年収450万円)は、結婚前に夫に二股をかけられていたと明かした。
「敢えて、女と呼ばせてもらいますが その女は水商売だったので、相当な金額を貢いだようで、私と結婚するときには、貯金は全く無しでした」
しかも相手は既婚者だったというから、当時独身だった夫は遊びのつもりだったのだろうが、二股はいけない。(文:天音琴葉)
「主人を許すことができません」
騙されていたと知った女性の衝撃は計り知れない。また貯金もないと知ったものの結婚したが、許すことはそう簡単ではなかったようで、
「日に日に私は思い出して、主人を許すことができません」
と今も引きずっている。そんな女性にさらなる不幸が襲いかかる。最近、女性は癌であることが発覚したのだ。すでに手術を終えたが、今後も経過を見ていかなければ安心できないようで、現在の心境をこう吐露した。
「今住んでる自宅は一軒家ですが、私の実家からの遺産相続で購入したので私の名義です。(中略)この自宅を主人が相続すると思うと、色々なことを考えてしまいます」
たびたび試練に見舞われる女性が乗り越えられるよう祈りたい。
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