「夫は子育てを甘く見ていたのだと思います」DVパートナーとの結婚を後悔する女性たち
好きな人と幸せになるためにした結婚を、後悔している人が少なくない。関東の50代女性は
「たび重なる旦那の不倫。そして、自分がやましい時に防衛するかの如く私に対して暴言を吐いたり、シャットダウンして寄せ付けないような態度を取ります」
と、夫の身勝手な言動を明かす。他の投稿も紹介しよう。(文:林加奈)
常に好きなテレビを見ていないと気が済まない夫
「おそらく夫は子育てを甘く見ていたのだと思います」と語るのは、同じく関東の50代女性(年収400万円)。
「常に好きなテレビを見ていないと気が済まないので、私が産後うつになったり育児で悩んでいても全く親身にはなってくれず、挙げ句の果てには『うるさい』と手を上げたり私の髪の毛を引っ張り床に押し付けたりしました」
と、つらい経験を振り返る。現在はDVの被害を受けていないといいのだが。
西日本の60代女性は、
「経済的協力一切なし。暴言を吐く、無免許運転を繰り返す。耐えきれなくなり1年以上の部屋での別居生活を経て離婚」
と、家庭内別居を経て離婚した過去を明かす。しかし完全に縁が切れていない。
「一緒に自営業をしていたため、未だに仕事にかこつけていろんな支払いを私が担う形になっている状態」
離婚した今も、金銭面でつながりが続いているのは苦痛だろう。
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