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生活費を2万円しか渡さない夫、しかも「現在も不倫女と遊び回っている」 結婚を後悔する女性

画像はイメージ

同居20年以上の「熟年離婚」は増え続けていると言われる。一方で投稿を寄せた50代女性は離婚こそしていないものの、結婚したことを激しく後悔しているようだ。

夫は結婚前から女癖が悪く、結婚後も直らなかった。女性に娘が生まれたとき、夫に飲み屋の女性との不倫が発覚したそうだ。(文:天音琴葉)

二世帯住宅でストレスMAXに…離婚覚悟で家を出る

長女が生まれたのを機に、義理の親との同居が始まった。発端は義実家が「2世帯住宅と建てる」と言ったことで、ローンの3分の1は女性と夫が払った。

2世帯住宅なら玄関やキッチン、トイレは別々で、それぞれの世帯が独立して暮らすが、女性たちの場合は「実際は2世帯が一緒に住んでるだけでストレスしかなかった」と不満を漏らした。

そんな矢先に、前述の通り夫の不倫が発覚したのだった。夫と女性それぞれの友人の力を借りて別れさせ、ほっとしたのも束の間、女性に息子が生まれた。すると重なるように娘にイヤイヤ期がやってきた。同時期に義父が定年して自宅にいることが増えたため、女性のストレスはMAXになってしまう。

「同居続けるなら家事はともかく育児に口出さないでほしいと、(夫が)親と話し合いしてくれるよう時間を作って一晩友人宅に子どもと泊めてもらうことに……。結果、何も話さなかったと知り、離婚覚悟で家を出る」

その後、紆余曲折があり、二世帯住宅を出て、夫婦と子どもたちで暮らすようになった。しかしその間も夫の女癖の悪さは相変わらずで、「出会い系やらいろいろ。とにかく病気」という状況。さらにお金の面でも苦労続きだったようだ。

「お前の管理が悪いのに俺の小遣いが減るのは納得いかん」→生活費2万円に

女性が原因不明の頭痛で退職し、家計が厳しくなったときも、夫は自分の小遣いを「今まで通りよこせ」と言ってきたのだ。そのうえ「お前の管理が悪いのに俺の小遣いが減るのは納得いかん」と女性を叱責。しかし実際のところは、

「ダンナの給料は一切あがってないのに、実家のローンをくり上げて支払い、子どもの児童手当は子どものために貯金、なんとかやりくりしてきた」

という女性は悔しかったに違いない。

これ以降、夫は自分で給料を管理し、女性には月に2万円だけ生活費として渡すようになった。女性は「育ち盛りの子ども二人いるのに2万円はムリ」で、自分の貯蓄から足して生活するしかなかった。体調が回復してからはパートに出て、生活費を補った。一方で夫はお小遣いが増えたのをいいことに、「その頃から元同僚との不倫仲がより加速」していった。しかも、

「自分の親の術後でも、世話はあたしに任せて自分は不倫旅行」

というから、女性は怒りを通り越して呆れただろう。今も義母の心身の状態が悪いそうで、週に2回、義実家に通っている。そのためにパートの時間もずらしたそう。だが夫は相変わらずやりたい放題だ。

「現在も不倫女と遊び回るも自分はバレてないと思っているバカ旦那。いつか義父と義弟の前で、コイツはあんたらの世話をあたしに押しつけてこういうことしてきたと暴露してやりたい」

と密かに復讐を誓った女性。今のところ離婚に踏み切るつもりはないようだが、仕返しする方法を練っているのだろうか。

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