友人から名前が間違った年賀状を送られ「ワザと送ってるのか?」と絶縁した女性
彼女が隣県に嫁いでからは「頻繁には会わなくなった」という投稿者だが、年賀状で第三子が産まれたことを知りお祝いを贈った。それに対して彼女は、
「(経済的に)余裕が無いからこれしか返せない」
という内容の手紙とお祝いの返礼品を送ってきたという。このリアクションに対し、投稿者は「お祝いを贈ったことが迷惑だと暗に言われていて、がっかりしました」と落胆の色を隠せなかった。
その後、誕生日に彼女からバースデーカードをもらったが、
「『あなたが幸せでありますよう…』等、祝福の言葉はありますが、全て『あなた』表記でモヤモヤしました」
と当時の心境を明かした。違和感を抱いた投稿者はメールで、「カードに一切私の名前が出てこないんだね」と恨み節を述べると、「そこから彼女から年賀状が送られて来なくなったので、縁が切れたと思いました」と関係の終わりが垣間見えてしまったようだ。
友人から再びの年賀状も名前のミスがあって……
二人の関係は途切れたと思われたが、数年前に彼女は再び年賀状を送ってきたそう。「地番変更した」という内容だったが、投稿者は喪中であり返信ができなかった。加えてバースデーカードの一件が尾を引いていたのか、
「彼女に喪中を知らせる必要も無いと思い、無視しました」
と不快感は拭い切れていなかったようだ。さらに今年、彼女が再度年賀状を送ってきたという。しかし投稿者は「また喪中であったこと」と「名前の漢字を間違えていること」を理由にまたもや悶々とさせられ、再び無視したという。
実は名前の漢字の間違いは前回の年賀状からだったそうで、相手の名前の表記に対する関心の低さがうかがえてしまう。
「ワザと字が違う年賀状を送ってくるのか?」
「送る前にチェックはしないのか?」
と彼女に対する不信感は募るばかりの投稿者だが、「年賀状の漢字を間違えていなければ、私もまた交際を再開したと思います」と結んだ。果たして、来年の年賀状は正しい名前で送られてくるだろうか。
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