飲み代を踏み倒し、4000円を懐に入れていた友人にドン引き しばらくして「死亡したらしい」と回想する男性 | キャリコネニュース - Page 2
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飲み代を踏み倒し、4000円を懐に入れていた友人にドン引き しばらくして「死亡したらしい」と回想する男性

男性は「病み上がりだからやめよ」と止めたが、Aは「いいからいいから、俺が奢るから」と引かなかった。

結局、AとBの3人で焼き鳥屋に行くことに。そして会計時、店長がAに大きな声で「若手は払わんのか!」と言っているのが聞こえてきた。揉めているようだったため、男性は、

「『あぁ~ツケにしようとしてるんだ』と分かったので、私とBは2000円ずつお金を出して、女の子に渡した」

という。男性とBが店の外で待っていたら、Aが慌てて店から出てきた。一緒に帰るかと思いきや、Aは「時間が掛かるので」と言ったため、男性とBは先に帰ったそう。

数日後、支払いの件が気になった男性は焼き鳥屋に行き、店長に尋ねた。すると店長から驚きの答えが返ってきた。

店長は「あの日に(Aから)お金はもらっていない」と答えた。しかも男性とBの4000円については、「(Aが)お金は返すからと、持って行った」というのだ。しかし男性は、「返金された覚えもなく、一切の連絡がなかった」という。

要するにAは、4000円を女性スタッフから受け取り、男性たちに返すフリをするために店の外まで追いかけてきたあと、懐に入れたのだろう。しかも、店には飲み代を踏み倒しているわけで最悪としか言いようがない

「本人に聞きに行ったら、何も反論しない。どうやら、4000円は飲み代に使った様子。で、友達やめる、と宣言し絶縁した」

その半年後か1年後、Aは「持病で死亡したらしい」と明かした男性。退院からそんなに経っていないにもかかわらず、酒を飲み歩いていたことが祟ったのだろうか。「唯一、友達絶縁宣言をさせた人物だった」と、後味の悪い絶縁話を結んだ。

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