スレ主一家はマンション住まいで、誰かが風呂に入っていればわかるという。「築年数もあることからお風呂の扉の開閉音がかなり大きい」と続け、父親が気づかなかった可能性は限りなく低いようだ。
脱衣所に扉はないものの、「代わりにお風呂に入っている間はカーテンを閉めています」という。脱衣所のカーテンが閉まっていれば、誰かしら使用していることは明らかだ。
「それにもかかわらず、私がお風呂を出たタイミングで、洗面所や脱衣所を通らないと行けないトイレに来るんです。流石に毎日ではありませんが、あまりにも繰り返され、タイミングも良すぎるので確信犯じゃないかと思っています」
洗面所だけでなくトイレも脱衣所に隣接しているようだ。特に賃貸物件でそういう間取りはある。困ったことに、トイレを我慢できない、という口実が使えてしまうのだ。
「過去に数回その件で大喧嘩をしたのにやめません。(中略)父親の足音に警戒しながら脱衣所で着替えるのは疲れます。気持ち悪いです」
小学生でも父親に裸を見られたくないという女子は多いが、女子大生ならなおさらだ。スレ主が気の毒になる。就職後には家を出ることが最善策だと思うが、現状でスレ主はどうしたらいいのだろうか。
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「母の風呂上がりのタイミングにもよく脱衣所に行っています」
コメント欄には案の定、「オヤジ気持ち悪。確信犯じゃん」「うわ気持ち悪っ」と、父親に対する嫌悪感が書き込まれている。「妹もいるけど家族の裸を見たいなんて思ったことないけどな」とコメントした人もいるが、正常な反応だろう。
次のアドバイスがスレ主の参考になるかもしれない。
「脱衣所に服とタオル一式をカゴなどに入れて浴室扉の前に置いておいて、風呂が終わったら浴室内から手だけ出してカゴごと浴室内に入れて扉を閉め、浴室内で体を拭き、服を着てしまうと良いと思いますよ」
トイレに行く父親が、流石に浴室のドアは開けないだろう。また、脱衣所で着替える際のアドバイスも書き込まれている。
「服はバスローブなど用意して多少濡れたままでいいのでサッと羽織って、自分の部屋に戻ってしまうといいです。自分の部屋に鍵をつけて、その中でゆっくり着替えたらいいかと思いますよ」
父親が確信犯なら、自室に鍵がないと訪ねてくるかもしれない。
なかには親として、いくつになっても娘の成長が気がかりだという父親もいるかもしれないが、どんな理由であれ、年頃の娘の裸を見てはいけない。しかしスレ主の父親の場合、やはり確信犯なのだろうか。こうも書いていた。
「ちなみに母の風呂上がりのタイミングにもよく脱衣所に行っています」
スレ主は就職後、即行で家を出たほうがいいだろう。【参照元:掲示板ミクル https://mikle.jp/】
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