靴のサイズが25.5の女性、「男ものの革靴買いな!女ものの25.5なんかないから」と店員に言われた悲しい記憶
出先でサイズにあった靴が見つかると、「いくつかまとめ買いをするほど」だったと振り返る。女性にとって、ショックな出来事が起きたのは、ある靴屋に入ったときだった。
男性の店員に「25.5の革靴を探している」と伝えると、返ってきた言葉は、「誰が履くの?」の一言。女性は素直に、自分自身だと言ったが、店員の態度がひどかった。
「笑いながらそんな大きなサイズじゃなくても大丈夫だからと24の靴を持ってきて履くようにすすめました」
女性が「入らないから」と言うも、「大丈夫だから」と半ば強引に履かせてきたという。
女性の見た目が「細身」で足のサイズも「24くらいにしか見えない」というところが誤解を招く要因だったのかもしれない。しかし、実際は25以上なのだから、当然入るわけもなかった。これに、さらに追い打ちをかけてきたのだ。
「『おかしいなー』と言いながら、その店舗でおそらく1番大きなサイズ24.5の靴を勧めました。当然ギチギチ。指は曲がった状態のままで痛くて歩けません」
履いていくうちに革が伸びると言われたものの、無理がある。すると、衝撃的なことを言われた。
「じゃあ、男ものの革靴買いな!女ものの25.5なんかどこさがしてもないから」
見放すような言葉に女性はショックを受けただろう。本心をこう明かし、投稿を結んだ。
「悔しくて悲しくて。今はいろいろなデザイン、サイズがあって本当に羨ましいです」
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