会計時に店員が「えらいネンキ入った財布ですな」と大声で…「多分このお店には行かないと思います」と語る女性
提供された食事にも満足した様子の女性。配膳してくれたマスターが「脚の痛みがあるようで、脚を引きずって」いることに気づいたという。
「置いておいても良かったのですが、そういうのは見ぬふりできないタイプなので、食事後はあえて、自分で下膳し持っていきました」
マスターは「心遣いに感謝を述べてくださいましたが」という、ここまではいい話だ。しかし、会計時にある一言を言われたそう。
「お会計時に、私が取り出した財布を見て一言。『えらいネンキ入った財布ですな』と他のお客様にも聞こえるくらい大きなお声で」
「『そうなんですけどねー、気に入ってるのでなかなか変えれなくて』と返すのが精一杯でした」
マスターに悪気はなかったのかもしれないが、大声で「古びた財布だ」と言われたような気がしたのだろう。かなり嫌な思いがしたようで、思いをこう書いている。
「せっかくのランチや、色んなことが勿体無いな…と感じ、もう多分このお店には行かないと思います」
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