「あまりにショック」 サイズが合わず店員に「無理ですね」と年配者向けブランドを勧められた女性
それは40歳頃のこと。洋服屋で試着をしていた時、腕まわりがキツかったため「サイズの割にこれはキツくないですか?」と20代くらいの若い店員に聞いたという。「当時はまだ細かった」こともあっての質問だったが、店員は
「ここの売り場じゃあ無理ですね、〇〇(年配者向けのブランド)でないと」
と、高齢者に向けて作られたブランドを勧めてきた。驚いたのは女性だ。
「まだ、普通に若いと思ってそれまでと同じ売り場で買い物してたのに、あまりにショックな言葉でびっくり、悲しかったのを覚えています」
若い店員からすれば、適切なサイズもそちらの方が豊富だったのだろう。ただ、言われた方は老けて見られていると感じるので、伝え方は難しい。「当時は会社勤めでしたのでキレイめの身なりを気をつけていました」と語る女性にとっては、ショッキングな一言だったようだ。
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