中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 「ざまあみろ!お前なんか天国に行けるか!」と因果応報を実感した男性
男性は中学時代、そのAからいじめを受けていたと話す。その恨みは卒業後も晴れることなく、「いつか復讐してやりたい」と思っていたそう。
その最中にAの訃報を聞いた男性は、「復讐の機会は失いましたが、私自身の心の中ではこれ以上ないスッキリした形になりました」といい、
「やはり人をいじめたり泣かせたりしてきたやつは、いつか必ず大きなしっぺ返しを喰らうということを、身を持って実感した出来事でした」
と胸中を明かした。
一般的に、訃報を喜ぶのはよろしくないとされるが、十代のころにいじめに遭って心に傷を負うと、後の人生にまで影響を及ぼすことがある。被害者としてやむを得ない感情だろう。
「他のクラスメイトは冥福を祈るつもりで手を合わせたと思う」としながらも、
「心の中で『ざまあみろ』『お前なんか天国に行けるか!地獄で閻魔さまにしっかりお説教してもらえ』と思い、ガッツポーズをしました」
と溜飲を下げた様子で投稿を結んだ。
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