小中学校時代のいじめ加害者が入院、「心の中でざまあみろと思った。葬儀なんて行きません」因果応報だと喜ぶ女性
誰かの不幸を喜ぶのはよくない事だが、過去に自分をいじめた相手に何かあれば「因果応報だ」と思ってもおかしくない。投稿を寄せた20代女性は
「小中学校の時にひどいいじめっ子(以下A子)がいて、彼女が原因で引っ越した家庭や、自殺未遂を起こした子もいて大騒ぎになったこともありました」
と子どもの頃のいじめっ子について語る。引っ越しや自殺未遂にまで追い込むとは、相当悪質ないじめをしていたのだろう。(文:篠原みつき)
障害をネタにして暴言を吐いてくるA子
そんな凶悪ないじめが発生しても、「学校側は隠匿しようとし、A子はそもそもそれがいじめの自覚もなかった」ようだと当時を語る。
「え?何で転校するの?(もういじめのターゲットにできないから)寂しいわーなどと言ってましたから…」
こう振り返る女性自身も、当時はA子に苦しんだ。女性は生まれつき障害があり、それをネタにひどい暴言を言われた。ただ、女性は高校から父親の仕事の都合で引っ越したため、その後はA子と直接関わることは無くなったようだ。
しかし当時の友人たちとは連絡を取っており、最近になってA子の噂を耳にすることが増えてきた。友人たちによれば、A子は最近、命にかかわる病気で入院し、余命わずかだという。これには
「正直心の中でざまあみろと思いました。仮に今も地元に住んでいても葬儀なんて行きません」
と本音を明かす。執拗に酷い粘着をされた過去を振り返り、「本当に嬉しい」と語った。
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