ダメすぎる…!酒を飲んで財布落とす→ 警察署に車で取りに行ったらそのまま酒気帯び運転で検挙された友人
破天荒な友人がいると楽しいものだが、自分がトラブルに巻き込まれることも。埼玉県に住む40代男性は「今も付き合いがある友人の話です」と切り出し、滅茶苦茶な友人の生態を語った。
男性曰く、その友人は昔から車の運転が荒く「あおり運転とかじゃないけどとにかく飛ばす」そうだ。その分交通事故にも遭いやすく、しかも「何でか分かりませんが事故る相手が毎回外車」なのだとか。(文:國伊レン)
「今すぐ警察署に迎えに来て欲しい。理由は後で説明する」
「フォルクスワーゲンとぶつかって廃車になった」「ジャガーとぶつかって廃車になった」といったことが続いたそうで、安全運転を心がけて欲しいものだが、ついに警察沙汰に発展する事件が起きた。
「休みの日に家でゴロゴロしてたら友人から電話があり『今すぐ警察署に迎えに来て欲しい。理由は後で説明する』との事。さすがに何があったかは分からなくとも緊急事態の様子だと思い警察署に急いで向かいました」
男性が警察署に着くと、そこにはパイプ椅子に座らされている友人がいた。事情を聞くと
「前日の夜から飲み会で朝まで酒を飲んでた。気づいたら財布を無くしてた」
「そこに警察から財布届いてるよって電話がきた」
「それを聞いて車で警察署まで取りに行く → 検挙」
という流れだった。酒気帯び運転で捕まり、男性が身元引受人として呼ばれた、ということなのだろう。友人はよっぽど酒臭かったのだろうか。これでは、自ら捕まりに行ったようなものである。男性も「あまりにバカ過ぎてドン引きでした」と当時を振り返った。
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