非常識すぎるクレーマー客、開店前の列にカート置いて自分は車で待機 「順番は俺が一番だ」と主張して店長から注意受けるも……
何が常識で非常識かは、人によって基準が違う。自分の都合ばかり考え過ぎてクレーマーになる人がいるようだ。福岡県の30代性(営業)は、コンビニで勤務していた時に出会ったクレーマーエピソードを明かした。
当時は、まだ袋が有料化していなかったそう。その客は、「スーパーカップ1個を買ったマダム」だった。
「手提げ袋にスーパーカップとアイスのスプーンを入れると『透明な袋に入れて手提げ袋に入れないなんて非常識』と叱られたのはビックリでした」
つまりアイスの袋は2重にするのがこの客の常識だった。しかし当然、決まりではない。自分の物差しで店員を𠮟りつけるとは、どちらが非常識だろうか。(文:長田コウ)
「カートを私にぶつけてくるという有り様…」
福岡県の50代女性は、「産直のお店に寒い冬に開店30分程前から待っている」ときにクレーマーを目撃した。みな、寒い中外で待っているにもかかわらず、そのクレーマーだけは「カートを置いて車の中で待っている」有り様だった。その上、「順番は俺が一番だと罵声」を浴びせてきたのだ。
店長さんが「やはり並んで待つ事でお願いしたい」と直接説明するも、雰囲気はさらに悪化してしまった。
「気分が悪いと反論し…店長さんが居なくなるとまた車の中に戻る。開店するとカートを私にぶつけてくるという有り様…」
他の客にも迷惑をかけ、傍若無人にもほどがある。こう当時の心境を明かし、投稿を結んだ。
「高齢の方でしたが常識の無さに驚きました」
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