「お宅の旦那とウチの女房がホテルで浮気している」ある日、自宅に突然の電話 その後、家に連行されてきた夫から出た、とんでもない一言 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「お宅の旦那とウチの女房がホテルで浮気している」ある日、自宅に突然の電話 その後、家に連行されてきた夫から出た、とんでもない一言

画像はイメージ

画像はイメージ

長年連れ添ったパートナーが何度も浮気をしていると、心が麻痺してしまうのだろうか。投稿を寄せた60代の女性は、年子の子どもを抱えてワンオペ育児で慌ただしい毎日を送っていた頃、夫の不倫が発覚したという。ある日、「知らない男性から」一本の電話が入った。

「お宅の旦那とウチの女房がホテルに入って浮気をしている」

しかも相手は「今から二人を連れて家まで来る」と告げて来た。ショックを受けた女性は、「それを聞いて胸がドキドキして動揺してしまいました」と当時を振り返る。(文:篠原みつき)

相手は会社に出入りしている生保レディだった

当時、下の子どもには病気があり手がかかる毎日だったが、夫は「仕事が忙しい」と子どもの世話をすることはなかった。そんな中でも不倫発覚。当時の驚きをこう語る。

「(私は)ワンオペで育児をこなしていたんですが、まさか浮気で忙しいなんて思ってもみませんでした」

相手は、「会社に入ってる保険会社の人」だったという。セキュリティが厳しくない時代には、よく会社のオフィスに生命保険の営業レディが入って来て売り込みをかけていたが、それが不倫関係に発展するとは油断も隙も無い。ともかく電話をかけてきた男性は、不倫した2人を引っ立て「暫くして3人で家に来た」という。

「何を言えば良いのか分からず、とりあえず『コレからはこんな事はしないで2人で会う事もしないで下さい』って言ったけど、旦那は『保険の担当者は変えられない』とか言い訳していました。多分この後も浮気をしていたでしょう」

「仕事してないってバレバレなのに、もう呆れて何も言えないですね」

不倫癖は収まるどころか、女性は「あれから30年近く経ちましたが、未だに浮気をしています」と確信をもって語る。

「取締役にもなってお金回りも良くなったのに、相変わらず忙しいと言って土曜日と日曜日は朝から出かけます。仕事してないってバレバレなのに、もう呆れて何も言えないですね。死ななきゃ治らないでしょうね(笑)」

かなり呆れた様子で苦笑いする女性。というのも、夫はかなり脇が甘いタイプらしく、家の中で「レシートがたまに落ちてる」というのだ。不倫の証拠になるそれらをチェックしてみると

「土曜日の10時頃ドンキで買い物していたり、東急ハンズでお昼に買い物してたり。会社は丸の内なのにね~」
「マッチングアプリで彼女を探したり、本当に女好きが止まらない」

携帯もチェックしているのだろうか。「私とは性病を移されてから夫婦としての営みは無いですね」と冷めた調子で語っている。それでもなぜか離婚はしておらず、夫の浮気癖は継続中のようだ。妻として苦しいはずの日々を自嘲気味にこう書いていた。

「マッチングアプリで知り合った女性とお互い既婚者なのに2人で離婚して一緒になる計画をしていたり、本当に刺激的な毎日です」

「もうお互い還暦過ぎてるのにお盛んが止まらない様です」

もう、「胸がドキドキして動揺した」昔とは違い、怒るより呆れのほうが大きいようだ。だからといって、夫は決して許されているわけでは無いだろう。家族を傷つけ続けていることを自覚してほしいものだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 夫の不倫相手から電話「もしもし、旦那さんから何か聞いていませんか?」 勘のいい妻が発した言葉は……
  2. 中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 「ざまあみろ!お前なんか天国に行けるか!」と因果応報を実感した男性
  3. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  4. 妻の妊娠中に後輩と不倫した男性 数年後、子供の保育園の先生と不倫して妻バレ
  5. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】
  6. 夫の不倫相手の家に子連れで乗り込んだ女性 「こんな男、あげます」と言ったところ……【衝撃エピソード振り返り再配信】
  7. 義父からのDVを「あんたが悪いでしょ」と薄ら笑いして見て見ぬふり 離婚後に「全部忘れなさい」と言った母親が許せない女性
  8. 単身赴任中の夫をサプライズ訪問したら「女が一人でベッドで寝ていた。私のパジャマを着て」という衝撃体験
  9. 「振袖も用意できない貧乏って思われたら、どうしてくれるの⁉」成人式の参加を強制する母親にウンザリした女性
  10. 中学1年のころ、ブラジャーを自分で買ったら母親が「こんなクソブラなんか買いやがって!」 毒親に苦しめられた女性【前編】

アーカイブ