「お宅の旦那とウチの女房がホテルで浮気している」ある日、自宅に突然の電話 その後、家に連行されてきた夫から出た、とんでもない一言 | キャリコネニュース - Page 2
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「お宅の旦那とウチの女房がホテルで浮気している」ある日、自宅に突然の電話 その後、家に連行されてきた夫から出た、とんでもない一言

当時、下の子どもには病気があり手がかかる毎日だったが、夫は「仕事が忙しい」と子どもの世話をすることはなかった。そんな中でも不倫発覚。当時の驚きをこう語る。

「(私は)ワンオペで育児をこなしていたんですが、まさか浮気で忙しいなんて思ってもみませんでした」

相手は、「会社に入ってる保険会社の人」だったという。セキュリティが厳しくない時代には、よく会社のオフィスに生命保険の営業レディが入って来て売り込みをかけていたが、それが不倫関係に発展するとは油断も隙も無い。ともかく電話をかけてきた男性は、不倫した2人を引っ立て「暫くして3人で家に来た」という。

「何を言えば良いのか分からず、とりあえず『コレからはこんな事はしないで2人で会う事もしないで下さい』って言ったけど、旦那は『保険の担当者は変えられない』とか言い訳していました。多分この後も浮気をしていたでしょう」

「仕事してないってバレバレなのに、もう呆れて何も言えないですね」

不倫癖は収まるどころか、女性は「あれから30年近く経ちましたが、未だに浮気をしています」と確信をもって語る。

「取締役にもなってお金回りも良くなったのに、相変わらず忙しいと言って土曜日と日曜日は朝から出かけます。仕事してないってバレバレなのに、もう呆れて何も言えないですね。死ななきゃ治らないでしょうね(笑)」

かなり呆れた様子で苦笑いする女性。というのも、夫はかなり脇が甘いタイプらしく、家の中で「レシートがたまに落ちてる」というのだ。不倫の証拠になるそれらをチェックしてみると

「土曜日の10時頃ドンキで買い物していたり、東急ハンズでお昼に買い物してたり。会社は丸の内なのにね~」
「マッチングアプリで彼女を探したり、本当に女好きが止まらない」

携帯もチェックしているのだろうか。「私とは性病を移されてから夫婦としての営みは無いですね」と冷めた調子で語っている。それでもなぜか離婚はしておらず、夫の浮気癖は継続中のようだ。妻として苦しいはずの日々を自嘲気味にこう書いていた。

「マッチングアプリで知り合った女性とお互い既婚者なのに2人で離婚して一緒になる計画をしていたり、本当に刺激的な毎日です」

「もうお互い還暦過ぎてるのにお盛んが止まらない様です」

もう、「胸がドキドキして動揺した」昔とは違い、怒るより呆れのほうが大きいようだ。だからといって、夫は決して許されているわけでは無いだろう。家族を傷つけ続けていることを自覚してほしいものだ。

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