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「振袖も用意できない貧乏って思われたら、どうしてくれるの⁉」成人式の参加を強制する母親にウンザリした女性

世間体を気にする言動は振袖を決めるときにもあったという。呉服店でレンタルする際も、母親は「なるべく新しい赤い着物」と、強いこだわりを見せていた。

「『去年の着物は誰かが着たものだから絶対ダメ』といい、『新成人だから色は赤でないといけない』とばかり言い張っていたのです」

そして迎えた成人式当日。着付けする美容院に、「母親のお古で色はクリーム色」という自前の着物を持ち込んだ人がいた。それを見た母親は着付けを終えた女性に向かって、こう言ってきたそう。

「お母さんのおかげで新作の着物着られて嬉しいでしょ!」
「あんたはあの人と違って新しいのだから良かったね。しかも色は赤だし」

この偏った考え方に「母親のお古の着物を成人式に着るのがいけないのでしょうか?」と問いかけ、持論を述べた。

「着物は赤でなければダメという決まりもありません。娘に綺麗な格好させたい気持ちは理解できますが、感謝の気持ちを植え付けようとしたり、他の人を見下して自分が上だと思い込ませようとする考えは許せません」

そもそも成人式は成人になったことをお祝いする場なのだから、本人が好きなものを着ればいいだろう。母親の意見に流されず、女性には自分の意志をもって生きてほしい。

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