“ぶつかりおじさん”に「なぜわざわざぶつかりに来たのか?」と聞いてみた結果 → 「お、お前がぶつかってきたんだろ」と小声で答えて逃走 | キャリコネニュース - Page 2
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“ぶつかりおじさん”に「なぜわざわざぶつかりに来たのか?」と聞いてみた結果 → 「お、お前がぶつかってきたんだろ」と小声で答えて逃走

この女性は“ぶつかりおじさん”に詰め寄ったことがあるようで、こう書いている。

「追いかけて鞄をつかみ『なぜ今わざわざぶつかりに来たのか?』と周囲の人間にも聞こえる声で質問 → 追いかけてきた事に驚きながら『お、お前がぶつかってきたんだろ』と小さい声で反論、そのまま早歩きで逃走」

自分からぶつかりに来ておいて、責任転嫁してそそくさと退散してしまうようだ。

また、女性側にもぶつけられた際の共通点があった。

「体調不良で前屈みでゆっくり歩いている時(反撃する元気がなさそうに見える)」
「パーカーなどオーバーサイズでカジュアルな服装のとき。スーツやアクセサリーなどを身につけバッチリメイクしている時はぶつかられない」

これはあくまでこの投稿者の場合だが、やはり外見でぶつかりに行く相手を選んでいる印象だ。体調不良の時に来られては、転倒して怪我につながるリスクも高くなる。

さらに「残念な事例」として、こんな経験を挙げた。

「子ども(未就学児)と一緒の時に50~60代の男性だけでなく女性からぶつかられたことも何回かあります」

子どもがいるため追いかけて反撃することはない、と踏んでの行動だと女性は言う。子どもが大人の突進をまともにくらえば怪我は免れないだろう。

「本当に今の社会は大丈夫かと思います」

と心境を明かす。被害を受ける前に、自衛の意識を持つことが求められそうだ。

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