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「同族会社のワンマン経営。何もかも終わってる会社です」私用での有給消化を認めない、と社長が豪語

画像はイメージ

身内に甘い一方、従業員にはやたらと厳しい同族企業が一部あるようだ。投稿を寄せた60代女性は、

「ウチの会社は少人数の同族会社で持ち株の一番多い社長のワンマン経営です」

と打ち明け、「とにかく、全て何もかも終わってる会社です」と自身の勤め先を批判した。(文:天音琴葉)

社長がいない日に出社する長男「早くクタバレばいいのに」と陰口も……

数年前に社長の長男が常務として入社したそうだ。ゆくゆくは会社を引き継がせるつもりだろう。だが社長との仲がかなり悪いようで、ついに長男は病気を理由に出社してこなくなった。

本当に病気なら仕方がないが、診断書を提出していないという。本来なら休職扱いになりそうだが、給料も通勤手当も支払われているそうだ。しかも、

「ときどきフラフラと社長がいない日に会社に来たりするんです」

と、病気で苦しんでいる様子もないという。それどころか、「早くクタバレばいいのに」などと社長の陰口も言っているそう。

仮病を使うほど社長と顔を合わせたくないというのが事実なら、公私混同も甚だしく周囲はドン引きレベルだろう。

「ホントに時代遅れのド昭和の会社で嫌になります」

女性たちが問題視しているのは、この長男だけではない。次の問題のほうがむしろ深刻なように思える。自分の息子に甘い社長は従業員には非情なのだ。

「そんな会社にとって負債でしかない息子の存在を棚に上げて、社長は私達には私用での有休(旅行や遊びなど)を認めない」

言わずもがな、有給休暇の取得は労働者の権利だ。本来なら取得理由を会社から問われることも無い。そもそも企業は最低でも年間5日の有休を取らせることが義務付けられている。もし5日休めていないなら、すぐに労働基準監督署に通報したほうがいい。

次は女性自身の話ではないが、最近、部長が年収を調整するために業務委託契約に変更し、「週一で休みを取らせてほしい」と社長に申し出たところ、予想だにしない答えが返ってきたという。

「『週一の休みは認められない。どうしてもそれを通したいという事であれば、辞めてもらっていい』と言い放ったらしく……もう呆れてモノが言えません。ホントに時代遅れのド昭和の会社で嫌になります」

そううんざりしつつも、「私自身学歴もなく、資格もなく、こんな会社でもい続けるしかないので仕方ない」と諦め気味の女性。だが今はシニア世代が活躍している職場は他にもたくさんある。まずは転職サイトを覗いてみることをお勧めしたい。この職場以外に選択肢があると思うことで、気持ちが少し楽になるかもしれない。

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