今度は“ぶつかりお兄さん”? 東京駅で見知らぬ若い男からエルボーを喰らった男性
兵庫県の60代女性が“ぶつかりおじさん”の被害に遭ったのは阪急三宮駅(神戸市)のホームだった。時間は午前10時とラッシュの時間は過ぎていた。
「向かいから歩いてきた若いサラリーマン風の背の高い男に肩からぶつかられました」
小柄で体重の軽い女性は衝撃で「コロンと」後ろに倒れてしまったという。間違いなくその若い男性が原因であるにもかかわらず、何も言わずに電車に飛び乗り逃げられてしまったそう。幸いにも、近くにいた人が助けてくれたようだ。
「周りのヒトたちが、『あれはぶつかり屋だな。大丈夫?』と労わってくれたので、なんとかメンタルを保つことができました」
ぶつかられたことにショックを受けながらも、こう心境を明かした。
「昼間から遊びに出かけるような服装の主婦が気にいらなかったのでしょうか?ケガしなかったのが不幸中の幸いでした」
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