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親から言われた酷い言葉は、大人になっても心の傷として残り続ける。投稿を寄せた50代女性は、小学4年生で初潮を迎えたときの事をこう振り返る。
「生理の知識も何も無いまま母に話すと、親戚一同に電話しまくって『〇〇が女になったから』と言いふらされて凄く嫌だった」
以来、「自分に子供が出来たら絶対にそんなことはしない」と固く誓ったという。しかし母親にされた嫌なことは、もちろんそれだけではない。(文:長田コウ)
「当時2歳の娘の腎臓を狙うなんて酷い毒親です」
そんな母は、腎がんを患い「片方の腎臓を摘出した」ものの、酒やタバコを節制しなかったという。娘としてそれを注意したところ、驚愕の答えが返って来た。
「『1つしかない腎臓がダメになったらどうするの?』と諫めたら、返ってきたのが『孫の腎臓を貰う』」
どこまで本気で言ったのかは分からないが、女性は「当時2歳の娘の腎臓を狙うなんて酷い毒親です」とドン引きした様子で明かす。その後をこう書いて、投稿を結んだ。
「色んなことがあり10年後、家を買ったのと同時に親を捨てました」
※キャリコネニュースでは「親にされて嫌だったこと」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/VALF7KIR