「学校から帰ったら貯金箱が壊されていた」母の酒代とタバコ代に消え……家庭環境に恵まれなかった女性の回想
女性が小学生の時、こんな出来事があったらしい。
「いっぱいにならないと開けることができない缶タイプの貯金箱に小銭を貯金していて、 それを学校から帰ってきたら缶を壊されて中身を母親に使われていた」
母親が子どものお小遣いを勝手に使いこむなんて、同じ親としてこの上なく恥ずかしいことだ。女性によると
「私の母は、アルコール依存症で酒代やタバコ代は食費より優先な家庭で、月々の私のお小遣いは給料日前のタバコ代になることが多かった」
とし、小遣いは母親のために使われたことを明かしている。
飲み歩き、警察に連れられて帰宅することもあった父親
一方、父親の方はどうだろう。
「父の給料日は必ず外で飲み歩き夜遅くまで帰ってこない…警察に連れられての帰宅もよくあり、毎月毎月続きました。父も何を言っても変わらない母には愛想をつかし…離婚こそしてませんが、そういう母を見て見ぬふりをしてなんとか生活をしていました」
警察の世話になるような父親だったのなら、似た者夫婦だったということだろう。そんな家庭環境で育った女性が大人になった今、
「私もいい家庭を築くことはできず、結婚後9年で離婚。2人の子どもを育てるシングルです」
と、投稿を結んでいた。
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