女性は、療養中だったこともあり居留守をつかったのだが、友人は容赦なかった。
「ご近所にも聞こえるくらいの大声で名を呼ばれ『〇〇党〇〇候補者に投票してくれ』『親友なのだから必ず入れてくれ』と連呼して帰って行きました」
女性が友人の迷惑を被ったのは、これが初めてではなかった。以前、婚約者(現在の夫)がいる女性に対し、「その宗教の男性との付き合い」を強要してきたことがあったのだ。これを機に疎遠になっていたものの、どこからか女性の住まいを探り当てて隣県から来たという。
怖くなった女性は、ある対応をとった。
「夫に相談し後日再びやってきた彼女に夫から『絶縁するので二度と接触しない事』『次回同じ事があれば警察や弁護士に相談する旨』を伝えてもらいました」
以降、友人からの連絡はなくなったものの、「監視されているかのようにしばらく某宗教の新聞がポストに投げ込まれ怖い思い」をしたようだ。
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