買い物中に落とし物するも、店員に「預かってますよ」と言われて安堵 女性が学んだこと

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普段と違う行動をしていると、持ち物を失くしても気づきにくい。投稿を寄せた50代女性(神奈川県)は、トートバッグを失くしそうになったそう。
ディスカウントストアに買い物に行ったときのこと。冬で手袋をしていたせいか、トートバッグを持っている感覚が薄れていたという。
「ふと見たら、トートバッグがない!」
と気づいたそうだ。(文:西荻西子)
「もう手袋のまま買い物しません」
慌てて従業員に尋ねると、「落とし物で預かってますよ」と返された。しかし、すぐに返してもらえるわけではない。落とし物が女性のものであると確認できなければダメだった。
女性は、トートバッグに入っていたものや、財布にいくら入っていたかなどを聞かれた。最終的に「財布の中に保険証が入ってます」と伝えると、本人だと認めてもらえたという。
女性は、
「もう、手袋したままの買い物は、しないようにしたのは言うまでも、ありません」
と、以降の行動を改めたとコメントした。
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