「私なんか疲れちゃった…」留守電に老婆の不気味な声 後日「友達いないの?」という音声も……
先日、ガールズちゃんねるに「不気味な留守電」なるトピックが立っていた。趣旨は単純で、過去に自分の携帯電話なり固定電話に吹き込まれていた、ちょっと気持ちの悪い留守電についてのエピソードが色々と寄せられている。
たとえばトピ主の場合は、ある日の夕方に固定電話に留守電メッセージが1件入っていた。再生すると覇気のないばあさんの声で「~~~私なんか疲れちゃった」や「●●しようか」などの不穏な文言。
さらにこれだけにとどまらず、ばあさんからの電話はその後にも数件吹き込まれ、無言のときもあれば「友達いないの?」などの声が入っていることもあったのだとか。
ただのいたずら電話なのか、認知症の老人の暴走なのか。どっちみち、ちょっと気味が悪いよね。
「助けて…」留守電にまつわる恐怖体験
当該トピックにはこの他にも色んな人から「留守電と言えば、過去にこんなことが…」という体験談も寄せられている。そちらもいくつか引用させていただきたい。
「定期的に『みーのーるー?』っておばあちゃん声で何年間か数日、数ヶ月おきに掛かってきてたよ」
「なんか思い出したガラケー時代の古い話だけど留守電に女っぽい声であんま聞こえなかったけど『助けて…』て入ってたことあるわ。非通知でもかかってきて取っても無言」
「20年くらい前に留守電に、『ピーターパンです。またのお越しをお待ちしております』って入ってた事あった」
「留守電にオバハンっぽい声で『いつものを頼みます。マムシ。マ・ム・シ・酒』って入ってたことがあった」
「夜中の2時だか3時に電話がかかってきた。知らない番号だったので出ず、朝になってその電話番号を調べたら飛行機で行くようなかなり遠方の老人ホームの番号だった。親戚も住んでないし、何だったんだろう」
留守電メッセージも不気味な事例って多いね。うちは固定電話はもうとっくに撤去してるから家電の留守番電話サービスなんて過去の遺物になったけど、スマホの留守電機能は健在。でも留守電メッセージを吹き込む人って今は少ないのか、ここ数年メッセージを再生した記憶はない。
そうそう。中には留守電とはちょっと違うけど、こんな話も。
「うちは真夜中にFAXが来てそれが葬式の明細だったときはちょっとビビった」
これ、短いけどちょっと怖くない? 真夜中に他人の葬儀の明細がFAXで流れてきたって……このFAXと言うのがいいよね。今となっては古い機械だから、特有の古臭さと怖さが入り混じってて。明細に載ってるプランも気になるところだけど。
幽霊?病院でエレベーターを待っていたら謎の女性が順番抜かし 再び扉が開くとそこには……
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