助けて!カラオケで男友達に押し倒されたのに… 店員「そういう事する所じゃないんで」 出禁になった女性の屈辱
女性がパニックになり固まってしまっていたところ、部屋に店員が入ってきた。「助けが来た!」と思ったのも束の間……。
「店員さんからは冷ややかな声で『そういう事をするところではないのでご退店ください』の言葉…」
その上、男友達はショックと恥ずかしさで混乱する女性をその場に残し、逃げてしまった。女性は屈辱感に耐えながら会計を済ませようとしたが、さらに追い打ちをかけられる。
「泣くものか、と歯を食いしばりながら会計をする私に追い打ちをかけるように、店員さんの『お名前は控えてますので』」
店側からすれば迷惑行為ととれたのかもしれないが、事情も聞かずに一方的に2人を悪者扱いし、出禁宣告するとは配慮がない。
好きな人に誤解され…「限界になった私は泣きながら」
後日、女性が本当に好きだった男性と2人で話す機会があり、こんなことを聞かれた。
「男友達くんから、あなたとの関係が進んだのに心がともなってない気がする、って相談をされたんだけど、どうなってるの?」
逃げた男友達は、自分の都合のいいように話を捻じ曲げていたのだ。精神的に限界を感じた女性は、カラオケで起きた出来事を泣きながら打ち明けた。そして、「本当に好きな人はあなたである事」も伝えたという。
幸いにも、好きな人は男友達の話をおかしいと感じており、この出来事がきっかけで2人は交際に発展。結婚に至ったという。
結果オーライではあるが、女性の心の傷が完全に癒えることはないだろう。「思い返しても店員さんの冷ややかな声、あの恥ずかしさは胃を痛くします」と、今も当時の屈辱がはっきりと記憶に残っているようだ。
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