
画像はイメージ
電車で寝てしまい、目が覚めたら凄く遠くまで来てしまっていた、という経験をしたことがある人も多いのでは。
投稿を寄せた40代男性(福島県/編集者・ライター)は、恵比寿からJR湘南新宿ラインの高崎行きに乗った。しかし、途中で寝てしまったようで、
「起きたら高崎車両センターの車庫だった」
という、びっくり体験をしたことがある。恵比寿から高崎は二時間程度かかるので、かなりの時間寝てしまっていたようだ。
「ぐんまーちゃんを見て初めて、ここが群馬県高崎市であることがわかった」
車両センターでは、職員が男性のもとに来て「はいこちらですよ~」と誘導してくれたそう。
「先頭車両まで連れて行かれ、先頭車両の乗務員入り口から降りて、線路を伝って、車両センターの入り口まで連れて行かれ、『お疲れ様でした』と言って、ガラガラと入り口の門が閉められた」
と当時の状況を描写する。
真夜中の高崎に降り立つことになってしまった男性。車両センターは高崎駅まで数百メートルの距離があるため、男性は「ここどこ?」と、その時点では現在地がピンと来ていなかったようだ。
「そこから歩いてトボトボと帰り、高崎駅について、駅にあるぐんまーちゃんを見て初めて、ここが群馬県高崎市であることがわかった」
始発までまだ3時間あったという。結局、「コンビニや駅を往復して待って、始発に乗って帰った」と書いている。馴染みのない土地に深夜に放り出されたら途方に暮れてしまう。寝過ごしには要注意。
※キャリコネニュースでは「電車で寝過ごしたエピソード」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/U6BNAXHJ
新幹線で寝過ごして深夜の宇都宮で降りた男性 「1泊10万円のスイート」に泊まるまさかの展開に
【あなたの投稿募集中!】「この上司・同僚はダメだ」と思った瞬間/友人と絶縁した話/面接で言われた衝撃的な言葉/仕事を即行で辞めた人/困ったお客さん


