「これでも夫婦なんですけど!」スーツ姿の妻とヨレヨレシャツを着た夫、店員の一言が気になってしまい……

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楽しいはずの買い物も、店員の何気ない一言で微妙な気分になることも。東京都の40代女性は、
「私が仕事でお客様に会いに行った帰りに、主人と服を買いに行きました」
と、ある日の出来事を振り返る。その日は休日だったが、女性は仕事が終わった後だったためスーツ姿で、自宅で過ごしていた夫は「Gパンにヨレヨレのネルシャツ」というラフな服装だった。その後、夫婦で訪れたアウトレットショップで、耳を疑う言葉をかけられてしまう。(文:林加奈)
「スーツを着ていた私がかなり年上に見えたのか?」
この対極にあるような2人の服装が、店員に何らかの憶測を働かせたらしい。ある大手ブランドのアウトレットショップで、会計の時にこんなことがあった。
「私がカードを出したら会計のところにいたオバサンに『会計一緒で袋は別?』と笑いながら言われたので『私達、これでも夫婦なんですけど!』と言ったら、押し黙ってしまいました」
別の袋にしてもらったことで、別々に持ち帰るものと思われたのだろう。しかし女性は店員の一言を余計だと感じたようだ。その時の心境をこう振り返った。
「私達夫婦は、生活感がなくてカップルと思われることが多かったのですが…お化粧バッチリして、スーツ着ていた私がかなり年上に見えたのか?Gパンにヨレヨレのネルシャツ着ていた主人のスポンサーと思われたなんて…ビックリしました!」
女性の考えすぎのような気もするが、納得いかない対応だったようだ。
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