寿司店で「不快で何の味もせず」 30年経っても怒りが消えない接客を語る女性
会話の口火を切ったのは大将だった。
「だいぶ待った頃、ずっと席を立たないのが気になったのか大将(店舗の責任者?)が『そちらのお客さんは?』とカウンターの中にいた他の人に聞いた時に『もう済みました!』と」
これに女性が驚いたのは言うまでもなく、その場に居合わせたほかの客も唖然としたという。
「私のあとに来たお客さんには提供されているのに、私には提供されないのをそのお客さんも気になっていたようで、そんなときにこの一言だったので私もそのお客さんも目が点に」
その様子に、店側はようやく「ハッ」と気が付いた様子で、即座に寿司を握り始めた。しかし女性には寿司を楽しむ気力は残っていなかった。
「不快で何の味もせず店をあとにしました」
せっかく訪れた有名店だったが、残念な結果に。後に女性はこうも推測している。
「オーダーしたときは大将はおらずカウンターにいた別の人でしたので、大将にはあとからのお客さんのオーダーしか通してなかったんだと思います」
オーダーミスはあり得ることだが、その後の対応がまずかったようだ。現在もこの店は営業中だというが、女性の鬱憤は未だに収まっていないようで、
「そのような対応をされた所には二度と行っていません」
と書いている。
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