「綺麗な蛾のブローチの忘れ物だ」コンビニ店員が感心→まさかの本物で絶叫! ある地方での珍事
ある日、女性が壁に見慣れないものが付いているのを見つけた。
「壁に綺麗な蛾のブローチの忘れ物が貼り付けてあると思い、あまりのリアルな蛾に趣味が悪いけどすごいリアルと思っていたら出勤してきたベテランがそれ本物よ!と叫んでビックリしました」
あまりの精巧さに、一瞬忘れ物のブローチだと思い込んでしまった女性。しかし、本物だと知った瞬間、恐怖に変わったそう。
「どうしていいか分からずにいたら退治してくれましたが、床にもパタパタ死にかけがいたりとなかなかの恐怖。タバコのケースに止まっていて時々パタパタ動いてどうすることもできずにいたら、お客さま(男性)に退治してもらうこと二回」
女性にとって、この経験はトラウマになったのだろう。「夏が近づくと恐怖です」と心境を明かしている。一方で、土地柄、季節ごとに頭を抱えることがあるようだ。
「冬の雪も酷いんですけどね。 蛾は向かってくるんで苦手です」
北海道の一部地域ではこの蛾の大量発生が問題となっており、ある自治体では毒性はないものの幼虫を見かけた際には処分してくださいと呼び掛けている。
※キャリコネニュースでは「コンビニで働いた経験がある人」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/9UOZKZXN
「店長出せよ!」深夜のコンビニで80円の値引きを迫ったクレーマーの末路


