「私が死んだらあんたらが喜ぶだけや」余命わずかの義母から言われた衝撃の一言 夫も助けてくれず……

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身内から言われた心無い一言は一生忘れることはない。投稿を寄せた40代女性は、約20年前に義母から言われた衝撃的な一言を未だに許していないという。
当時、義母は癌を患っており、余命はそう長くなかった。そんな義母が夕食のとき、こんなことを言ってきた。(文:長田コウ)
「私達夫婦の前で『私が死んだらあんたらが喜ぶだけや』と目の前で言われ、さすがに食事も美味しくなかったです」
義母が亡くなったあとは「夫婦の間に溝」
結婚当初から、義母には「色々な不愉快になる言い方」をされてきたようで、その都度離婚を考えていた女性。夫も味方になってくれるわけではなかった。
「主人は主人ではっきりと自分のお母さんなのに言い返す事もなく、反対に言い返される方が怖いと私に話していました」
結婚してから20年以上が経つ今でも、義母に言われた言葉がスラスラと出てくるほど記憶に残っているそう。心境をこう明かしている。
「簡単に心の傷が消えるわけじゃありませんので」
その後、義母が亡くなってからは、「夫婦の間に溝」ができてしまったそう。女性から距離を置いているという。夫への不信感も、義母の言葉と共に残り続けているようだ。
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