東京都の60代男性(事務・管理)も、
「安いお店がある地区で600円、それ以外でも800円」
と、物価高の割にランチ代の上限が低めだ。この男性も節約志向とはちょっと違うようだ。理由について「ランチにお金を出してまで美味しいものを食べる考えがないから」と続けており、ランチそのものに価値を見出せない様子だ。
一方で、ランチ代を高めに設定している人もいる。広島県の50代女性(フリーランス)は、「上限は1500円」としつつも、普段のランチをこう明かす。
「いつもは職場近くのスポーツジム内のカフェで700円~800円の日替わり定食を食べることが多いです」
普段は上限の半分程度で済ませているようだ。1500円のランチは、たまのご褒美だろうか。
「昼は食べない」その驚きの理由は……
中には、ランチという概念自体がない働き方の人もいるようだ。京都府の50代男性(正社員・職員)は、
「昼は食べない。そもそも神官職なので1週間の食事回数は朝の1食のみと定められており、儀式化された食事なので7日間の断食もある」
と、衝撃的な食生活を明かした。神事の前の1週間は昼食抜きだが、男性の場合はそれに慣れて、日頃から昼食を取らなくなったということだろうか……。
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