高崎線で15分のはずが、大宮から1時間半爆睡…目覚めたら終点の高崎駅「うたた寝のはずだった」
東京都の60代女性(サービス・販売・外食)は、子どもの頃の強烈な体験を書いている。
「品川駅に着く予定が、八王子駅まで行き終電で、父親がパニックになっていて、八王子駅に下りて、タクシーで世田谷に帰りました」
品川駅から八王子駅となると、山手線から中央線に乗り換えるなどして、うっかり寝過ごしてしまったのだろうか。いずれにしても、終電で遠くまで運ばれてしまったようだ。
「当時は、八王子駅は真っ暗で、私自身も不安でした」
と、振り返っている。見知らぬ土地で信頼できる父親までもがパニックになっていたら、心細かったに違いない。
一方、宮城県の50代女性(ITエンジニア/年収700万円)は寝過ごしについて「しょっちゅうです」と書いている。「疲れと心地よい揺れについウトウト」してしまうという。
「車掌さんに肩を叩かれて目が覚めると周りの座席はガラガラであわてて降りることに」
降りる駅が終点の場合は問題ないと語るが、「そうでないときは他県に運ばれて行くことも」と明かす。寝過ごし常習犯の女性にとって、「先ずは家族に電話が習慣」になっているという。
※キャリコネニュースでは「電車で寝過ごしたエピソード」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/U6BNAXHJ


