新宿から小田急線、気づけば終点・小田原「タクシー代3万円」の悪夢…さらに「鞄から現金6万円が消えていた」 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

新宿から小田急線、気づけば終点・小田原「タクシー代3万円」の悪夢…さらに「鞄から現金6万円が消えていた」

画像はイメージ

お酒を飲んだ帰り道、電車でうっかり寝過ごしてしまった経験はないだろうか。投稿を寄せた60代女性(神奈川県)は、寝過ごした上に高額なタクシー代、さらにはスリ被害という悪夢のような体験を振り返った。

「11年くらい前になりますが、新宿で飲んで新宿駅発22時くらいの小田急線小田原行きに乗り、座れたので爆睡。 新百合ヶ丘駅で降りる予定が気がついたら終着の小田原」

「可哀想に思ったのか、1000円札だけ鞄に…」

新百合ヶ丘から小田原は快速急行でも1時間以上かかる。派手に寝過ごしてしまったようだ。

「0時過ぎてて帰りの電車なく、翌日は朝6時くらいの仕事があったので、タクシーで新百合ケ丘の自宅まで戻りました。3万くらいかかりました」

タクシー代3万円も痛いが、不運はそれだけでは終わらなかった。

「爆睡してたので鞄の中の財布に現金6万くらい入ってたのを電車の中で抜き取られてました。可哀想に思ったのか、1000円札だけ鞄に戻されてました」

犯人がなぜ1000円札だけ残したのか、真相はわからない。幸い、女性自身に怪我などがなかったのは不幸中の幸いだろう。お酒を飲んだ際はもちろん、疲れている時も、乗り過ごしや貴重品の管理には十分注意したいものだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ