「乾かないからやり直して」帰省した姉家族の洗濯物を担当させられた男性、ダメ出しされマジギレ
姉は「子供の服は小さいから手間は少ない」と言うが、男性からすれば納得がいかない。小さくても干す手間や畳む手間は変わらず、むしろ子供服用の小さいハンガーがないため、干す手間は増えていると感じている。
それに加え、子供服はその日に汚した分だけ増えるため、単純な人数分では済まない。
ある時、男性が家にあるハンガーやピンチハンガーを総動員して大量の洗濯物を干し終えたところ、それを見た姉から衝撃の一言が飛び出した。
「『この干し方だと十分に乾かないからやり直して』と言われマジ切れしてしまいました」
このダメ出しに、男性はついに爆発した。結局、姉が自分でやり直そうとしたものの、「私の干し方以上にいい方法が無かったのか、私の干し方に戻していました」というオチがついた。
その一件以来、姉が干し方に口を出すことはなくなったという。しかし、根本的な問題は解決していない。
「いつまでたっても姉が来た時も私は洗濯物担当から外される事はありません」
母親も同居しているようだが、この家事分担については何も言わないのだろうか。男性の不満はまだ続きそうだ。
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