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駅構内や人混みでわざと女性に体当たりをする、いわゆる「ぶつかりおじさん」。卑劣な行為に恐怖と憤りを感じている人は少なくないようだ
東京都の50代女性は、「ぶつかりおじさん」に遭ったことが「3回あります」と投稿。一度目は5年ほど前、散歩コースにしていた公園で起きた。
男がすれ違いざまに迫ってきて、「腕をふっているフリをしながら、その拳でおなかを殴られました」という。
これは暴行罪に当たるだろう。だが、このあと女性は警察に行ったものの、証拠がないことを理由に相手にしてもらえなかったそうだ。
女性は2回目、3回目の被害についても回想。すると、ある共通点が浮き彫りになった。(文:天音琴葉)
「ガタイの良い友達ではなく、体の小さい私が狙われた」
次も5年ほど前で、女性が都内の歩道を友人と歩いていた時のことだ。大きなボストンバッグを持った男性が近づいてきたかと思うと、衝撃の行動に出たという。
「近づいたところで急に肩の上にバッグを持ち上げ、その荷物で、頭、肩を殴られました。すごく痛かったです」
男は女性を殴打した後、すごい勢いで去っていった。あまりの痛みにその場から動けなかったという女性だが、この事件にはある確信があった。
「一緒に歩いていたガタイの良い友達ではなく、体の小さい弱そうな私が狙われたのが明らかでした」
自分をめがけて歩いてきた男に「殺気を感じました」
実は、女性は約10年前にも、都内のJR駅構内で同様の恐怖を味わっている。
「すごい勢いで近づいてきて、どんと強い力でぶつかってきてすぐに去っていった。振り向いたら人も多く、もう誰かわからなかった」
この時も、男の様子に不自然なものを感じたという。
「めがけて私に近づいているような殺気を感じました。まっすぐ普通に歩いている姿ではありません」
いずれのケースも、相手を見て攻撃を仕掛けるという、極めて卑劣な性質が浮き彫りとなっている。防犯カメラの設置が進んでいる昨今だが、誰もが安心して街を歩ける社会であってほしいと願わずにはいられない。
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