「鍵を失くした」ゴミ部屋の友人を助けに行った20代女性 → 鍵を発見するもお礼の言葉がなくて絶縁 | キャリコネニュース
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「鍵を失くした」ゴミ部屋の友人を助けに行った20代女性 → 鍵を発見するもお礼の言葉がなくて絶縁

画像はイメージ

困っている友人に手を差し伸べたものの、感謝されるどころか「都合の良い存在」として扱われたら――。

投稿を寄せた20代女性は、友人から受けた身勝手な仕打ちを振り返った。ある日友人から突然、「鍵を失くした」と連絡が入った。友人はパニックになった様子で、こう訴えてきたという。(文:湊真智人)

「お財布と鍵の入ったキーケースはいつも一緒にしているのに、財布しかないの。家のどこかにはあるはず」
「鍵が見つからないから戸締まりができなくて、何日も外に出ていないの。食品を買ってきて欲しい」

散らかった部屋で鍵探し「本当は入れたくないんだけど…」

心配した女性は買い出しを済ませ、電車に乗って友人宅へ直行。しかし初めて足を踏み入れたその部屋には想像を絶する惨状が広がっていた。

「床が見えない。足の踏み場がなくて驚きました」

友人は「他人を家に入れたことないの。本当は入れたくないんだけど…」とこぼしたが、これには女性も「私だって入りたくない」と内心毒づくしかなかった。

買い物袋を渡し、代金だけ受け取って帰ろうとした女性だったが、友人はさらに「鍵探すの手伝って」と要求を重ねてきた。しかし、「どこを探したの?」という問いかけにも生返事で、当初の深刻さは薄れた様子だった。

「『ずっと考えてるの。最後に見たのはどこだったかなって』と、私が買ってきた食料を食べ始めて動きません」

仕方なく女性が荷物を整理しながら探し回ると、ようやく「ふるさと納税の返礼品らしい柑橘類の段ボール」の中からキーケースを発見した。しかし、それを見た友人の反応は冷ややかなものだった。

「『え~なんで~?おかしいな~』と驚いたような声は出すものの、『ありがとう』の一言はありません」

どうやら段ボールの開封時に誤って落としたようだ。これで一件落着かと思われたが、女性はこの後、友人の信じがたい一面を目の当たりにする。

「私はお手伝いさん扱い」フェードアウトを決めた女性

無事鍵が見つかり、改めて代金を請求した女性。しかし友人はレシートを一目見て「高いね」と不満を漏らした。さらには用が済んだと見るや、信じられない言葉を口にした。

「じゃあもう帰っていいよ」

女性は遊びに来たわけではない。頼み込まれ、自腹で電車賃まで払って助けに来たのだ。それなのにお茶の一杯すら出されず「お手伝いさん」のように扱われ、深いショックを受けた。

「『困ったときはお互いさま』と思っていたけれど、気づけばいつも私ばかり助ける側。金銭的にも私が負担することが多いように感じていました」

一方的な搾取が続く関係は、もはや友情とは呼べない。女性はそれから少しずつ距離を置くことにしたという。

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