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よほどのことがない限り、客に失礼な暴言を吐く店員などいないだろう。それだけに、一度でも言われた経験は、心の傷として深く残ってしまう。群馬県の60代女性は、「還暦を過ぎても思い出す」というある経験を語った。
それは高校生の頃。女性は「身長156センチ、体重72キロ」で「かなり太っていた」という。既製品ではサイズが合わなかったようで、洋裁が得意な母親にワンピースやスカートを作ってもらっていた。しかし……。(文:湊真智人)
会計中、店内の服を眺めていたら…
ある時、コートが必要になったが、さすがに手作りは難しかった。そこで母と街のブティックへ行き、オーダーすることに。採寸をしてデザインも決め、女性は出来上がりを楽しみにしていた。
母が会計をしている間、女性は一人で店内に並んでいる服を眺めていた。すると年配の店員が寄ってきて、耳を疑うような言葉を言い放った。
「あんたが着られる服はここにはないよ」
客である女性に対し、あまりにも失礼な物言いだ。多感な時期だった女性は「驚きと共に悲しくなりました」と振り返る。
その日以来、二度とその店に行くことはなく、その後しばらくは「前を通っただけで嫌な思いが甦った」と、心の傷の深さを伝えていた。
現在は標準体重になり、服選びに困ることはなくなったという女性。
「時々思い出し、懐かしくも感じます」
と結んでいるが、ほろ苦い青春の記憶として今も心に残っているようだ。
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