父の死後、実家で謎の「カチカチ」音 息子の部屋までノックされ「お父さんは亡くなってしまったんだよ」と語りかけた女性
しかし、ほぼ同時期に子どもたちと住む自宅でも異変が起きていた。実家での出来事を伝えていなかった高校1年の息子が、真面目な顔で「気のせいとか、気の持ちようとか言わないで、聞いてほしい」と話し始めた。
「夕食後自室に戻ると、ドアをノックされるので、誰かと思ってドアを開けると誰もいない。お母さんか妹が来たのかと思ったドアを開けてもだれもいない」
これまで2〜3回あったという息子の告白を聞き、女性は実家での「カチカチ」音と結びついた。どこに相談していいか分からず、父がいることを想定してリビングで語りかけたそうだ。
「息子(父から見た孫))が怖がるからドアをノックするのはやめてほしい、お父さんは亡くなってしまったんだよ、もっと話したかったけど、もう私にも息子にもお父さんの姿は見えない。こっちから実家に行くことはこれからもあるから、その時は仏壇に話しかけるね」
その後、ドアのノックは無くなったそう。
「私は嬉しく思いました」
やがて実家で聞こえる音も小さくなっていったという。最後に聞こえた際に、音を追ってキッチンへ向かうと、そこは冷蔵庫の前だった。中には、女性が以前買ってすっかり忘れていたアイスクリームが入っていた。
「父は生前、私が実家に行くと、アイスクリームを買ってあるから食べてるように勧めてくることが時々ありました。 亡くなっても、同じことを思ってくれているのかと、私は嬉しく思いました」
父が亡くなって4年が経ち、女性は「もう何の音も聞こえなくなりました。成仏してくれたのかなと思ってます」と振り返っていた。不可解な音やノックの原因は分からないままだが、女性にとっては亡き父を思い出すきっかけになったようだ。
※キャリコネニュースでは「幽霊はいる?あなたが経験した不思議な現象」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/IBVJN87L
幽霊?病院でエレベーターを待っていたら謎の女性が順番抜かし 再び扉が開くとそこには……


