走ってきた小学生がショッピングカートに激突、ウイスキーの瓶が割れる→「保護者も見つからず泣き寝入り」

画像はイメージ(AIで作成)
店や施設の中で、思いもよらない事故やトラブルに巻き込まれてしまうことがある。投稿を寄せた青森県の30代男性は、定期的に利用していたアウトレットストアで買い物をしていた際、災難に遭ってしまった。
その日は大容量の洗剤などに加え、2リットル近いサイズの瓶のウイスキーを購入したという。会計後、商品を載せたカートを押して車まで運ぼうとしていたところ、店の外に出る手前の風除室でトラブルが起きた。(文:篠原みつき)
「衝突した児童が何も言わずにその場を離れてしまった」
店内側の自動ドアから小学生くらいの児童が走って出てきて、男性が押していたカートに衝突したのだ。かなりの勢いだったためカートはそのまま横転し、載せていた商品がすべて床に落ちてしまった。
「洗剤などの商品には大きな破損はありませんでしたが、ウイスキーの瓶は落下して割れてしまいました。衝突した児童は、床に落ちて割れた瓶と私のほうを見た後、何も言わずそのまま店の外へ走っていきました」
男性としても児童を追いかけることを考えたというが、現場を離れるわけにはいかなかった。
「床にウイスキーがこぼれて濡れており、さらに瓶の破片も散らばっている状態でした。その場を離れると他のお客さんが滑ったり、破片でけがをしたりする可能性もあったため、その場から動くことができませんでした」
「店側から商品の補償を受けることはできませんでした」
その後、騒ぎを聞きつけた店員が来てくれたため、事情を説明して清掃を手伝ってもらった。しかし、今回の破損は第三者とのトラブルによるものということで「店側から商品の補償を受けることはできませんでした」という残念な結果に。
せめて保護者に弁償してもらえないかと考えたが、清掃中も清掃後に駐車場を見回した際も、児童や保護者を見つけることはできなかったという。
「結果として、相手の児童や保護者を特定することもできず、割れてしまったウイスキーについては、そのまま泣き寝入りすることになりました」
男性は当時の状況を振り返り、
「商品が壊れたこと自体も残念でしたが、衝突した児童が何も言わずにその場を離れてしまったことについては、今でも少し釈然としないものがあります」
と悔しさをにじませた。
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